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お知らせ お知らせ2013

2013年お知らせ

2013年(平成25年)お知らせ
7月14日(日)障害福祉施策で浜松市長が講演しました。
日 時:7月14日(日)
会 場:福祉交流センター 大会議室
講 演:鈴木康友 浜松市市長
テーマ「浜松市の障害福祉施策について」
主 催:福祉団体「C・W・D」(浜松市南区 浅田常夫代表)
お問合せ:ふれあい作業所 TEL.053-427-2885
福祉交流センター講演の新聞画像
静岡新聞のコラム「窓辺」 文/小林不二也(重症児者通所施設でらーと)
第十回 もっとも弱いものをもれなく守る

この言葉は、重症児(者)を守る会三原則の一つです。日本の重症児(者)福祉の歴史は守る会が切り開いたといっても過言ではない。静岡県の重症児(者)を守る会が4日、結成50周年記念の集いを開催する。50年前、重症児(者)の福祉はとても貧困で、何も無いといっても過言ではなかったのです。この50年間の親たちの取り組みが当時の行政を動かして、今があるのです。
福祉制度の変遷を学ぶとはっきりわかることがあります。様々な制度やサービスが生まれてきていますが、それらが生まれるまでには、当事者の訴えや運動が先にあったということです。つまり福祉の対象者がしっかりと社会に現状を知らしめたことで、制度化されてきているということです。最初から配慮されているものは無いということです。この50年は日本の民主化が大きく進んだと同時に弱い立場の人にも光が当てられてきた50年でした。「もっとも弱いものをもれなく守る」この原則が民主主義の魂のように感じます。
たった50年です。今新たに福祉の職場に就き、日々思い悩んでいる仲間にぜひ伝えたいこととして、このたった50年間で大きく進んだ重症児(者)福祉の歴史は、50年前に苦悩を重ねたごく少数の親たちからスタートしている。今の苦悩は必ず明日の福祉につながっていくことを。

「窓辺」一覧はこちら

6月16日(日)平成25年度 定期総会のお知らせ
新緑が目にしみいる今日この頃、皆様方にはいかがお過ごしでしょうか。
日頃は会の行事等において御協力ご理解を頂きまして誠にありがとうございます。
さてこの度、親の会総会を下記のとおり開催いたしますので、宜しくお願い申し上げます。

日時:6月16日(日) 10:00〜11:00 総会 / 11:15〜12:15 講演会
受付:9時30分〜
会場:福祉交流センター
住所/浜松市中区成子町140-8
TEL/053-452-3131

講演会:社会福祉法人 福浜会 はまぼう (生活介護) 髙橋和巳 理事長
テーマ:「親と子ども達をとりまくこれからの福祉環境について」

活動紹介
はまぼうでは『あにまぁと・ぽぷりん・オズ・ふぁーれ』という4つのグループに分かれて活動が行われています。通所更生施設(平成23年4月~生活介護事業)ではありますが、利用者さんにとってのやりがい、地域とのつながりなど様々な理由から各種作業にも取り組んでいます。
自動販売機を設置しました
設置先名称:一般社団法人 高齢者等支援フォーラム
設置先住所:浜松市中区海老塚2-4-17
設置日:2012年10月23日
県肢連様寄付額:1本あたり1円
設置した自動販売機の画像
1月20日(日)成人を祝う会&役員新年会 開催!
会場/ホテルコンコルド浜松
時間/12:00〜14:00
成人を祝う会&役員新年会写真01成人を祝う会&役員新年会写真02

写真一覧はこちら

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お知らせ お知らせ2012

2012年お知らせ

2012年(平成24年)お知らせ
9月28日(金)自動車総連より福祉車両贈呈
 全日本自動車産業労働組合総連合会(自動車総連)は28日、浜松市南区の身体・知的障害者らの就労継続支援B型事業所ふれあい作業所に、ワンボックスタイプの福祉車両「ホンダ・フリード」一台を寄贈した。窓口となった本田労連静岡地方協議会の袴田豪議長(44)らが訪れて、贈呈式が行われた。
車両は1500CCの6人乗り。後部ドアから折り畳み式のスロープを伸ばし、車椅子に乗ったまま乗り降りできる。袴田議長は「足の不自由な人が安全に乗れるように改良されている。大いに活用して下さい」と呼び掛けた。
車両贈呈の紹介者は、親の会友愛のさとの理事伊藤さなえさんの御主人でアツミテック労働組合執行委員長の伊藤隆久さんです。
自動車総連は、組合員の福祉カンパを基に1985年から、全国の福祉施設や団体に車などを贈っている。
福祉車両贈呈写真01福祉車両贈呈写真02福祉車両贈呈写真03福祉車両贈呈写真04
8月4日(土)シネマe-ra(イーラ)
浜松市中区田町315-34 笠井屋ビル3階
8月4日(土)から10日(金)まで 期間限定1週間の上映
連日13:00上映開始/14:25終了
舞台挨拶のお知らせ(14:25からご登壇)
8月4日(土) 貞末麻哉子さん
8月5日(日) 小林不二也さん
6月17日(日)開催予定の平成24年度 定期総会のお知らせ
薫風の候、皆様におかれましては益々のご健勝にてご活躍のこととお喜び申しあげます。
さて、平成24年度総会を開催いたしますので、万障お繰り合わせの上、
ご出席下さいますようご案内申しあげます。

日時:6月17日(日) 午前10時〜12時
受付:9時30分〜
会場:福祉交流センター
住所/浜松市中区成子町140-8
TEL/053-452-3131

ご来賓出席者
浜松市発達医療総合福祉センター長 遠藤雄策 様
衆議院議員 城内 実 様
前市議会議長 吉村哲志 様
市議会議員 西川公一郎 様
浜松市健康福祉部長 杉山浩之 様
浜松市健康福祉部次長兼障害福祉課長 藤井重忠 様
西部特別支援学校校長 小滝剛司 様
7月7日(土)開催予定のしょうがいぶつマラソン 開催のお知らせ
友愛のさとの遠藤様より、メールを頂きました。
(以下、メールより抜粋)

友愛のさとの遠藤です。
7月に下記イベントを予定しています。
興味を持たれる方がおられましたら、是非、ご参加いただけますと幸いです。

●しょうがいぶつマラソン
7月7日(土)に浜松の街中(ゆりの木通り~浜松市美術館)で街歩きイベントを行います。
これは「しょうがいぶつ」というキーワードを基に、普段出会わない人と出会い、
気づかないことに気付く、イベントです。
さまざまな業種の方と知り合う機会にもなります。
ご興味のある方は、毎週金曜日18時~20時鴨江別館1階フロアで
実行委員会ミーティングを開いています。
5月11日(金)19時~鴨江別館1階にて2回目の説明会を開く予定です。
本番(7月7日)だけの参加も大歓迎です。
連絡不要ですので、イベント企画に携わりたい方は是非のぞきにきてください。

詳細は下記のフライヤーもしくはブログを参照ください。
長文になりましたが、是非ご参加お待ちしています。

【フライヤー】

しょうがいぶつマラソンについての画像

詳細はこちらをご覧ください(ブログ)

4月16日(月)重心ネットワーク資源情報マップについてのお知らせ

詳細はこちら

3月16日(金)「重症児者の防災ハンドブック」発刊のお知らせ
石川県肢体不自由児・者父母の会連合会の永井様より、メールを頂きました。
(以下、メールより抜粋)

金沢の永井です。
このたび、「重症児者の防災ハンドブック」という書籍を発刊致しました。
10章の中で1章分、HELPカードに関して執筆させて頂きました。

昔浜松でお世話になってから、このようにHELPカードの
周知が大きくなったことは感無量です。
編集者の田中先生(仙台のDr)は永井の息子の命の恩人であり、
今回の東日本大震災では獅子奮迅のご活躍をされた方です。
先生からHELPカードの考え方は素晴らしいので
是非本に掲載したいと依頼されこのような形になりました。

その他の章も読ませて頂きましたが、大変ためになる本だと思います。

※もし、購入される場合は、添付の申込み用紙を使用し、
5冊以上ご注文頂きますと送料無料&2割引、
1冊~4冊ですと送料無料&税分割引(2200円)になるとのことです。
ご検討よろしくお願い致します。

【申込用紙】

重症児者の防災ハンドブックについての画像

詳細はこちらをご覧ください(クリエイツかもがわHP)

1月16日(月)設立50周年記念事業「普通に生きる」上映会開催しました!【入場無料】
 静岡県富士市にある生活介護事業所「でら〜と」の取り組みを5年にわたって記録したドキュメンタリー映画。

静岡県富士市にある生活介護事業所「でら~と」は、『どんなに重い障害を持っていても、本人もその家族も普通に生きていける社会をめざす』という理念のもとに親たちの努力で、ゼロから立ち上げた重症心身障害時者のための通所施設である。

ここには医療的ケアを必要とする利用者も多く、生活支援員の他に看護士も常勤し、毎日、それぞれの障害や個性にあわせたプログラムで日中活動を支援している。
利用者は多くの人や地域とのかかわりの中で、社会性を身につけ、誰からも介護を受けられるように成長してゆく。そして親たちも、法制度の改革の波に揉まれつつも行政に働きかけ、自分たちのニーズにあった制度や施設づくりを行いつづけてきた。

いずれは、親も子もそれぞれの人生を明るく送れる地域社会づくりを目指して『福祉の受け手から担い手となる』発想が、親たちの新しい未来を切り拓いてきた。
映画は、二つ目の施設建設計画が持ち上がった頃からの5年間を追う。

「普通に生きる~自立をめざして~」推薦のことば
慶応大学教授 浅野 史郎
障害者のこと、特に、重症心身障害者のことを知らない人たちに、この映画を見ていただきたい。
「障害者はかわいそう」「障害者は家族を不幸にする」「障害者は何もできない」
「重度の障害者に自立なんてありえない」「障害者は入所施設で暮らすのが幸せだ」「障害者の面倒は家族が見るのが当然」
といった思い込みが、いっぺんに変わってしまうだろう。
また、地域の中での支援の施設が欲しいと思いながらも、実現の困難さから、あきらめていた障害者の家族にも観てもらいたい。
「やればできる」、大きな勇気をもらうはずである。

養護学校(特別支援学校)を卒業した後、重度の障害をもった子供は、自宅で親とべったりの生活に戻るか、入所施設に住まいを移すか、その二つしか選択肢がない。しかし、静岡県富士市と富士宮市の親たちは力を結集し、粘り強い運動の末に「でら~と」という通所施設の設立を果たした。
日常生活のあらゆる面で介助を必要とし、言葉もなく意思表示がむずかしい身体障害者が、毎日「でら~と」に通ってきて、活動の花を咲かせている。仲間や施設職員との関わりの中で示す表情豊かな反応を、この映画は克明に映し出す。密着するカメラは、楽しい事をやっている彼らの表情を逃さない。これが普通の生活である。これが幸せの形である。

見終わって、いろいろなことを感じる。こんな重い障害を持った人たちが、幸せになってよかったね、ということだけでは終わらない。この映画は、さらにその先の根源的問題、人間とは何か、人生とは、生きるとは、幸せとは何か、地域の力とは何か、家族とは何か、障害者問題を超えて、もっともっと大事なことを教えてくれる。教えてくれるのは、ものも言えない、自分では動けない身体の彼ら重症心身障害者が地域で生きている姿である。
そこまで我々を導いてくれる、この映画に乾杯。

「普通に生きる~自立をめざして~」を観て
社会福祉法人 十愛療育会理事長 日浦美智江
この映画の中で、でら~との職員心得に『「普通」という概念は時代とともに変化していく。常に社会から学び、自分も成長していく姿勢を大切にする』とあります。本当にその通りだと思いました。

かつて障害のある人たちは世間から隠され、座敷牢と呼ばれる部屋に閉じ込められているのが「普通」でした。しかしやがて一人の人間として社会参加が可能になり、自立を目指すのが「普通」になりました。1986年、日本で初めての重度心身障害者児の通所施設「朋」が生まれ、重い障害のある人たちの自己実現の舞台ができました。しかしまだ当時は、親は我が子の自己実現に自分の自己実現を重ね、親と子は一心同体というのが一般的には「普通」だったと思います。当時の母親たちは70代になりました。

でら~との母親たちは40代、50代です。子供の自己実現と自分自身の自己実現に胸を張って取り組んでいます。親と子は一心同体ではなく二人の別々の人間であることが「普通」なのです。たとえ我が子に重い障害があっても、親自身の自己実現があるのが「普通」なのです。
親と子、それぞれの自立です。子供の幸せは親の幸せであり、親の幸せは子供の幸せです。そこにどんな条件が加わろうとそれは「普通に生きる」ことなのだと、それを、見事に見せてくれたでら~とのみなさんに、心からの敬意と拍手を送ります。
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2012年1月16日、浜松市の発達医療総合福祉センターにて
「普通に生きる〜自立をめざして」の上映会が行われました。

第1部 13:30〜、第2部 15:30〜、第3部 18:00〜 計3回の上映で、約250名の方に観ていただきました。でら〜との小林不二也所長にもお話をいただきました。ありがとうございました。
1/7から全国ロードショーも始まり、東京では上映期間が延長されることも決まったということです。ひとりでも多くの方にこの映画を見ていただき、感じていただき、行動してもらいたいと思います。

当日、来場者にお願いした「映画を見た感想」が集まりましたので、下記もお読みください。

「普通に生きる」上映会アンケート
感想をピックアップしました

●エンドロールでの、沢山の生き生きと輝く表情を、ずっと持ち続けられる社会であってほしいと思います。映画にめぐり逢えて、とても嬉しい気持ちとエネルギーを頂きました。

●静岡での上映に行けず静岡から来ましたが見れて良かったです。静岡、浜松も福祉がもっと良くなってくれる事を願います。

●親、保護者の生の声をきくことができ、利用者の生の生活をみることができ、色々考える種を頂きました。 是非、続編を期待しています。

●制度も変わり目、社会風潮としてもノーマライゼーションが表に出てくるに従って増々良い方向へ、かつ増々苦しい方向へすすんでいる印象です。ネットワーク会議にも参加しましたが今回「でらーと」の活動のあゆみをみて、「成せば成る」と思えました。「成る」まではとてもとても苦しいですが、より多くの親や職員や地域の方々が、「自分の力で動かすことができると信じられる」といいと思いました。施設も明るくて、広くて、スヌーズレンもできていいなと思いましたが、必要なことが分かっている人が訴えて、考えて、つくりあげたものだからこそなんだろうと思いました。
映画に、病院につとめていたころのお子さんがうつっていて、お父さんもお母さんも変わらずすごされていてうれしかったです。生きていればいつかまた「つながる」絆 縁を感じました。ひまわりもふれんずもかがやきもはばたきも診療所も そういう出会いと絆の場でありたいと思います。(看護師)

●「福祉の担い手になる」という言葉がとても力強く、新しい方向性を示していると思いました。「社会資源」がしっかり生かされていく社会が確立していきますように・・・私自身もその一役が担えたらと思います。(浜松の障害者施設に関わっている歯科衛生士より)

●本日はありがとうございました。みんなのステキな笑顔が忘れられません。個々が自分らしく生きている事を強く感じました。成人したころには親も子も自立してそれぞれの幸せな人生を歩く事は大切な事だと思いました。私もそんなお手伝いができる人になりたいと思いました。(ヘルパー)

●重い障がいを持ってしまった方やその家族の方たちが、一生限られた空間の中でしか生きていくことができないというのはおかしいと思います。障がいに対する理解が広がり、障がい者やその家族の人たちが明るく地域の中で生活していける環境が作られていけばいいなと思います。(学生)

●利用者の方が本当に良い顔をしていて、自分の子供もこんな施設を利用したいと思いました。
当事者の親が担い手にならないといけないと思いました。(保護者)

●とてもいい作品でした。この作品をみるまでに普通に生きると自分なりに考えていましたが
こういうことなんだなとあらためて思いました。私も、多くの人たちにこの作品を見て考えてほしいと思いました。(主婦)

●成人式にとても感動しました。見れて良かったです。ありがとうございました。(主婦)

●これからを考えるよい機会になりました。(主婦)

●健康の有難さ、又、此の映画を見せて頂き感動致しました。

●ありがとうございました。益々頑張っていただきますようお願いします。ケアホームを多くお願いします。(知的障害者・父)

●今まで一人でかかえていた物がとれスッと軽くなった気持ちもします。これからはいろいろな人達にサポートしてもらいながら、またサポートしてもらえる世の中になるよう引きつづきがんばって行こうと思います。(保護者)

●「普通に生きる」上映会でしたが「共に生きる」皆さんそれぞれ支え合い頑張っている姿に感動しました。自分もどれだけサポートできるかわかりませんが、できる限りケアしていきたいと思います。(介護職)

●当たり前に「普通に生きる」ということを 映画の中のたくさんの笑顔に 勉強になりました。(介護職)

●重い障がいがあっても“普通に生きる”という概念を大切にしていくことは、とてもすばらしいと思いました。親たちのためにも、もっといろいろなサービスをたちあげてほしいと思った。感動をありがとうございました。(大学生)

●自分の生活と重なる部分がたくさんあって、同じ様な気持ちを感じたことが、よくわかりました。親だけで一生見ていくことは無理なことなので、自立させることも、考えていかないといけないと考えさせられました。(主婦)

●今回は、本当に感激しました。創られたものでは、なかなかだせないリアルな言葉「死にたいと思った」ということは、とても切実であり、現実であり、でもがんばってほしいと思います。多くの人に、みんなの気持ちがつながりますよう祈っています。ありがとうございました。

●今回このような機会があり、大変感謝しています。色々な目からみる事ができました。やはり、印象的だったのは笑顔でした。あたりまえの生活を送る事の難しさについても考えました。映画をみて、どの人も同じように生活できるのだと、パワーをもらいました。ありがとうございました。(障害児を持つ主婦)

●すごく、考え方がポジティブになりました。子供のことももちろんですが、自分もいずれ仕事に復帰したいと強く思いました。(主婦)

●とてもためになりました。
私も子供のために何か出来る事はないか、また主人と話し合いたいです。(主婦)

●今はまだ子供ですが、これからの考え方、子供にもっといろいろ教えられて、強くなっていかないと、と思いました。(主婦)

●映画を通して、利用者の魅力が伝わってきました。当事者、その家族が、目的をもって行動することがとても大切な様に感じました。浜松においても、重度障害者の普通に生きる希望がもたれる環境を進めて行ってほしいと思います。(NPO法人)

●同じ障がいを持つ親として、将来が心配でしたが、映画を見て光を見つける事が出来ました。
ありがとうございました。(主婦)

●すばらしい考え方です!!自分の兄も10才で植物状態になり(30年も前の話)10年自分の母が自宅で介護しておりました。(母は10年後、心不全で亡くなり、兄は同じ月に病院でかぜをひいて亡くなりました。)当時とは全くちがう考え方のケアを広めていってほしいです。(主婦)

●漠然とした将来の不安を持ちつつ 今を過ごすのが精一杯の日々です。お母さんたちのパワフルさに感動です。号泣; (無職)

●親たちのモチベーションを上げるにはどうしたら良いか、とても考えさせられる映画でした。今まで、一人でいろいろやってきた感がありますが、これを機に、もっとたくさんの人を巻き込んでやっていきたいと思います。続けていきます。ありがとうございました。(スポーツ指導員)

●今回は貴重なお時間をありがとうございました。「普通に生きる事」の難しさ、そして大切さを、考えさせられました。親ががんばれるだけがんばる!やるべき!という考え方のあやうさを改めて感じさせられました。今後の保護者の方への接し方の参考にしたいと思います。ありがとうございました。(保育士)

●母(父も)強し!!ですね。とっても頑張っている親ごさんとお子さんたちのたくましさにはげまされました。障がい者が色々な人達を笑顔にしていくこと、私も障がい者が どんどん社会に出て行って 色々な人達を笑顔にさせていくことをたくさん行っていって 社会がもっと優しくなるようにと思ってます。これからも応えんしてます!!(支援員)

●たくさんの方と関わっている利用者の方も やりたいことをやっている保護者の方も とてもキラキラしていると思いました。『普通に生きる』ことがとても難しいけれど、とてもすてきなことだと 改めて感じました。

●行政を動かし 無かったサービスをつくっていく
親や支援者のあきらめない努力に感激しました。(支援員)

●子供達、親達、スタッフの方たちの笑顔が、本当にすてきでした。深い悲しみ、つらい思い、肉体的、精神的な・苦労の中から・笑顔に変わってくることができるのは もちろん親の努力もあるけれど 世の中の一人一人の考え方や行動(もちろん行政も)が大事であり 世の中の人たちも この子たち、また親の方々から心に強く残るものを与えてくれる。
本日はありがとうございました。(主婦・地域)

●富士特支の方に上映のことを聞いて、どうしても見たかったので、
上映していただいて嬉しいです。(教諭)

●笑顔がとてもここち良い 本当の笑顔が見られたことに、喜びを感じています。(自営業)

●◯市しあわせ推進課職員であると同時に重度障害者の父親です。地域で生きていけるような環境整備を目標にがんばります。目標達成のために、がんばろうと改めて思いました。(市役所職員)

●“普通に生きる“意味を改めて考えさせられました。”働く“ということの捉え方、地域で生きる事の大切さなどを 学校教員の中で捉え直してみたいと思います。本当に笑顔は人をつなぐ力になりますね。ありがとうございました。(教員)

●仕事柄、ご本人、お母さん、お父さん、ご兄弟、いろいろなかたと会ってお話をし、伺う内容が映像としてよく出ていて感心しました。かかわる人だけじゃなく一般の人たちに観てもらえるものができたことはとても大きな意味があると思います。あたりまえに生きている、生きていくということ、シンプルにみんなで生きていけたらいいと思っています。上映して下さってありがとうございました。(相談支援事業 相談員)

●子どもたちの笑顔、とても素敵でした。(施設支援員)

●障害の方が自立すること、それが何か理解することが出来ました。社会で生きること、健常者が一緒なのだと 美和さんが小さな子と笑っていた写真 心に残りました。(学生)

●袋井から来ました。障害児の母です。保護者を応援するメッセージもたくさん詰まった映画だと感じました。障害がある子供達も親離れして地域で「普通に生きる」ことは、常々強く願って活動しています。親も子離れして「普通に生きたい。」って思っていいのかな・・・って、思っちゃいました。とっても勇気をいただけました。ますますがんばっちゃいます。ありがとうございました。

●もっと様々な地域での上映ができるといいですね。
すすめたい人がたくさんいます。(理学療法士)

●所長さん、職員さん、そして何よりも、保護者の皆さんの熱意が社会を変えていくのだと思いました。「普通に生きる」、誰もがもつ権利でもあると思います。とても勇気づけられる映画だと思いました。富士・富士宮・そして静岡から全国へ発信し、国を動かしていけると信じています。(中学校教員)

詳細はこちらをご覧ください

上映会の様子写真01上映会の様子写真02

当日の様子はこちら

1月8日(日)浜松地区肢体不自由児親の会
創立50周年記念 感謝の集い
 2012年1月8日、ホテルクラウンパレス浜松にて
「浜松地区肢体不自由児親の会 創立50周年記念 感謝の集い」が行われました。

謹啓

初冬の候、皆様にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格段のご高配を賜り有難うございます。
さて、本会はこのたび50周年を迎えました。
これもひとえに皆様のご指導ご支援によるものであり、心より厚くお礼申し上げます。

日時 平成24年1月8日(日)/12時〜15時(受付…11時30分〜)
場所 ホテルクラウンパレス浜松 4階「芙蓉の間」
(浜松市中区板屋町110-17 TEL.053-452-5111)

特定非営利活動法人 浜松地区肢体不自由児親の会

顧 問 中川  猛
顧 問 森島 文雄
顧 問 斉藤  博
理事長 大石 辰夫 役員一同
創立50周年記念感謝の集いの様子写真01創立50周年記念感謝の集いの様子写真02

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2011年お知らせ

2011年(平成23年)お知らせ
12月下旬 学校部会 研修旅行
12月上旬 成人部会 日帰り旅行
11月下旬 秋季訓練会
10月中旬 療育訓練会
10月2日 障害者スポーツ大会
2月上旬 療育相談会