投稿者: saori
令和7年度総会が、天竜厚生会 城北の家 会議室にて開催されました。
第一部にて、(1)令和6年度の事業報告(2)令和6年度の会計報告(3)令和7年度の役員選出(4)令和7年度の事業計画(5)令和7年度の予算計画を発表しました。
第二部では、社会福祉法人 小羊学園、浜松地区通所事業統括役員 新規採用担当の古橋 誠さまに講演会をお願いしました。ハザードマップの他、障がいのある方の避難における課題などをわかりやすくお話ししていただき、グループに分かれての意見交換でも、さまざまな質問に答えていただきました。
古橋様におかれましては、本日はお忙しい中、講演会ありがとうございました。
生活介護連絡協議会の今後の活動予定にとても期待が高まりました。
事業所を頼りにする私たち、現場で働く皆さまがより安心して充実した場であることを願いつつ、一緒に前進していければ思います。今後もよろしくお願いいたします。
災害時の対応についても、私はもちろん、参加者皆さんが気の引き締まる思いになりました。
災害時におけるDWATへ期待、市の取り組み、自助の大切さなど、それぞれが参加者皆さんの中に響いたと思います。
本当にありがとうございました。
今後も多方面に渡りたくさんのことを教えて頂けること切に願っております。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
浜松地区肢体不自由児親の会
里あゆ子
今回で3回目となる「いちご空中農園いわた」さんにて、いちご狩りの体験しました。
小雨模様でしたが、農園内は屋根付き広々空間なので、無事に安全に楽しく美味しいイチゴを味わうことができました。
2024年アルバム
みかん狩りを浜松市深萩町のとくら園さんで開催しました。
天候にも恵まれて、楽しく収穫体験ができました。
とくら園さんは、車椅子でもベビーカーでも回遊できるので、おすすめです!
カメムシが心配でしたが、今年も美味しいみかんでした!
みんなでみかんの重さを測るゲームを開催して盛り上がりました。
プレゼントタイム、おいしいお食事タイム、大石さんの楽しいスピーチなど、和気あいあいと楽しい時間を過ごしました。
自宅での介護や外出時のサポート方法など、一泊研修会を開催しました。
帰る時間を気にせず、アドバイスや意見交換など有意義な研修会となりました。
場所 浜北総合体育館(サーラグリーンアリーナ)
昨年度初めて行ったいちご狩りが大好評で2度目の開催となりました。
やっぱり甘くて柔らかいいちごで、その場でのお子さんに合わせての加工もしやすく、家族みんなでたくさんのいちごを食べることができました。
みかんぐみさんの事業と成果を聞く中で、地域性の違いも感じつつも新しい視点も考えられるようになりました。
お昼ご飯を食べながらの雑談ではやはり日々の育児、介護について盛り上がりました。
干支である辰のストラップを作成しました。
細かな作業に悪戦苦闘しつつ、この一年も良い年であるよう願いつつ♡
2023年アルバム
今年度は二組のご家族が参加してくれました。
ゲーム大会とケーキタイム…ささやかでしたが、二十歳の祝福に参加者みんな温かい気持ちになりました。
金曜、土曜のスケジュールだったので1日目の海遊館では混雑もなくゆっくりまわることができました。
2日目のユニバーサルスタジオでは暑さを感じるほどの良いお天気に恵まれ、テーマパークを満喫することができました。
暖冬で今年のみかんは酸っぱいかも?という素人予想を大きく裏切り甘く柔らかくとても美味しいみかんでした。
みかん狩りを楽しみながら参加者みんなでたくさん食べました。
場所 浜松市積志協働センター
内容
蘇生動画、窒息動画の鑑賞
心肺蘇生法、異物除去法の実習
聖隷こども家庭総合支援センターの大木先生に来ていただき、救命処置法講習会を実施しました。
窒息した時の対処法を子どもの人形を使って教えていただきました。
私達も、先生に見てもらい人形を使って処置を体験しました。
大木先生のお話がとても分かり易く、いざというときのため、講習を受けることができて良かったです。
校内の募金活動で親の会への支援として、西遠女子学園生徒さんの善意による寄付金です。
どうするすまいるみんなで笑って輝こう
場所 浜北総合体育館 サーラグリーンアリーナ
主催
浜松市手をつなぐ育成会
浜松地区肢体不自由児親の会
浜松市発達医療総合福祉協会
浜松市
協力
浜松ボッチャ倶楽部COOL
静岡ボッチャ協会
日本パラスポーツ協会公認パラスポーツ指導員
ボランティアのみなさん
浜松市写真連絡協議会
橋本エンジニアリング株式会社
プログラム
・開会式
開会宣言
浜松市視覚障害者福祉協会会長
赤堀奈津子
主催者あいさつ
浜松市市民部スポーツ振興課課長
松野秀男
スタッフ紹介
ルール説明
スローガン斉唱(みなさんで)
・準備体操
・ボッチャ
・車いす体験
・フライングディスク
・卓球バレー
・パン取り競争
・ダンス
・閉会式
閉会宣言
浜松市発達医療総合福祉センター
福祉センター所長
堀内 剛
まずは、御多忙の中ご臨席賜われましたご来賓の皆様、講師の先生方、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。また、東海北陸ブロックの会員の皆様には遠方よりご出席頂き大会を盛り上げて頂きお礼申し上げます。ありがとうございました。
「地域における親の会の役割」〜支援が必要な子ども達の声を届ける〜をテーマに4名の先生方からご講演頂きました。
各課題について、1時間40分が短く感じられる程、丁寧でわかりやすい講演会でした。
いつもなら夜の情報交換会で披露するアトラクションは、コロナウイルス感染症対策を鑑み、今回は講演会後に行いました。
2021年に浜松市『やらまいか大使』にも就任されたYU-YA氏こと、大柳豆勇也様とそのダンススタジオの生徒さんのダンスをご披露頂きました。YU-YA様を始め生徒さんたちの圧巻のパフォーマンスに会場はあっという間に魅了されました。ステキな時間をありがとうございました。
などなど…浜松市での開催にあたりご報告させて頂きましたが、運営に関しては静岡県肢連大石会長と事務局の小林さんで構成していただきました。大石会長、小林さんお世話様でした。
当日の受付、会場案内には浜松地区の役員で担当しました。200名を超える参加者の皆様とのやり取りでは一人一人とはほんの僅かな時間でしたが貴重な体験ができました。
静岡大会を開催できましたことに皆様には改めまして本当にありがとうございました。
肢体不自由の小さなお子様を持つご家族様に参考になる内容のハンドブックです。
静岡県手をつなぐ育成会 東部地区連合会様の『知的障害児の子育てハンドブック』、すぎなみ重度心身障害児親子の会、みかんぐみ様の『ママ達が作った!重症児とその家族のためのおうち暮らし安心BOOK』を参考に、また出典させて頂きました。
監修には浜松市発達医療総合福祉センター様にご協力頂き、浜松市の福祉に沿った内容への変更や諸々の確認を、お忙しい中で一緒に取り組んで頂きました。また、子育て体験として浜松地区の会員2名のママに貴重な体験談を執筆してして頂いてます。多くの皆様のご協力を賜り、手にとって頂けた方々に好評を頂いております。ありがとうございました。
肢体不自由の小さなお子様を持つご家族のための、と前述いたしましたが、身体に障がいのあるお子様と関わりのある医療、福祉の関係者の皆様にも見ていただける内容になっております。
「個性豊かな子とファミリーのHappyLife からだの不自由な、ゆっくり育つ子の子育てハンドブック」です。これから子育てしていくにあたり心細さや不安があるというご家族様、「今」を一生懸命生きている小さなお子様を想い、限られた時間の中ではありますが丁寧に作りました。必要かな?と思われそうな方にダイレクトに届きますよう、まずは関係各所にお渡ししていきます。
少しでも皆様のお役に立てますように…と願いつつ
2022年アルバム
令和4年度1回目のカルチャー教室ではリモコンケースの作成をしました。
毎回のことながら、材料選びから作成まで楽しいひとときでした。
完成度も高まってきた感じ?!
次回はクリスマスリースの予定•••会員の皆様には案内を発送しますので、お見逃しなく(*´ω`*)。
感染対策のため一緒に大きな声で歌ったりはできないのが残念なところですが心はみんなで1つ♥楽しんできました。
大会テーマ[住み慣れた地域で自分らしい生活ができる共生社会の現実]
静岡県からは40名、内浜松地区から20名で参加してきました。
基調講演「誰もがともに生きていくことができるまちづくり」
分科会「大地震に備える」
コロナウイルス感染症対策による予定変更等はありましたが充実した大会に参加でき本当に良かったです。
施設見学後には意見交換を行い、利用する立場からの要望をお伝えしました。
施設の方からも前向きなお返事を頂くことができました。感謝です!
身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳
自立支援医療(精神通院医療)、自立支援医療(更生医療)
2.静岡県障害者スポーツ大会「わかふじスポーツ大会」の参加申込について
詳しくは、浜松市のサイトをご覧ください!
2021年アルバム
〜講演会のお知らせをいただいたのでご紹介させて頂きます。〜
記念講演会
日時/12月5日(日) 13時30分~15時30分
今回は社会福祉法人小羊学園 つばさ静岡 浅野一恵先生に講師を依頼し、重症児者の摂食や注入食についてご講義いただきます。
浅野一恵先生は、重症児者の経口摂取を勧めるとともに、食形態の開発に取り組まれ、2018年に日本摂食嚥下リハビリテーション学会の「発達期摂食嚥下障害児(者)のための嚥下調整食 分類 2018」の作成に中心的役割を果たされました。この分野においては現在日本国内で一番精力的に活躍されている先生かと思われます。今後の障害児者の摂食や注入について、多くの示唆をいただける大きな機会かと思います。
参加は無料となっておりますし、特に人数制限はありませんのでたくさんの方に御視聴いただきたいと思っています。
詳しくはこちらから
第58回関東甲信越肢体不自由児者父母の会連合会 東京大会
が開催されました。